君だけに教えよう

私は失敗したが、この失敗を君が知っていれば成功するだろ?未来を知ってるも同然だ!

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高くあれ


私はお金持ちではないので、同じものを買うなら安いお店に行きます。
飲みに行くなら、飲み放題のお店を選びます。
同じものに高いお金を払うのはバカらしい。
多分、同じ意見の方は多いと思いますし、必ずしも間違いではないかもしれません。
でも、私はこうした行動をとってきたことを間違いだったと感じています。
例えば、安い居酒屋に行くと、多くのお店は、お店の雰囲気、客層、料理の質など、やっぱり安いです。
食材なんて中国産ばかりでしょう。
そんなお店の店員さん、お客さんと仲良くなることもあると思いますが、当然価値観の安い方々であることが多いでしょう。
忘れてはいけないのが、

そのお店に行っている自分も安い
 
と言うことです。

まぁ、これは身分相応といえばそうなのですが、自分を高めるチャンスを逸していたと私は感じるのです。
高級なお店にでは、高級な食器、高級なお客さん、高級な料理があります。
高級なお店の店員さん、お客さんと仲良くなる機会があれば、当然、高い価値観を持った方々なので、大いに結構なことだと思います。
こういった方々は、俗に言われる庶民とは感覚が違い、魅力的な話をたくさん聞くことができるでしょう。
それを日頃から経験することで、自らを高めることができたはず。
飲みに行く頻度を、二分の一、三分の一にして高い空気に触れるべきです。
そして、

自分も高くなりましょう。

飲食店に限った話ではありません。
スーパーなども一緒です。
激安スーパーと百貨店地下の方々を見比べると明らかに違いますよね。
服装は立地に因る部分もあるかも知れませんが、それだけではないはずです。
安い物の理由を考えてみましょう。
 
質が悪いから安い
 
のです。
質が悪いというのは、美味しい美味しくないだけではありません。
安全、不安全の指標でもあるのです。
少し過激なことを言うと
貧乏人は安いスーパーで安い食材を買って病気になる
お金持ちは安全なものを買って健康に生きるのです
病気になると病院代がかかります。
高くて安全なものを食べたほうが安く済むかも知れません。
少々過激な内容になりましたが、私はそう思います。
私は、今はまだ健康ですが、5年後、10年後はわかりません。
もちろん、お金がなければ安い生き方しかできないのですが、少しでも背伸びするほうが良いと私は思います。
背伸びを続けるときっと背が伸びますよ。
※高い安いの表現について、もちろん全てが書いた通りではありません。
 高くて悪いもの、安くて良いものもあります。
 安くて良い物を見極めるためにも高いものを知る必要があるのではないでしょうか。
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